昔、スイスの精神科医のキューブラ:ロスという人がいた。 有名な本がある。「死ぬ瞬間」という本だ。もちろん、皆さんも読んだことはあるだろうが、この基本的な考えに付随して、「障害受容」なんてものがある。 私にとって、「障害ができるものか」とつぶやく。 私自身「サバイバー」であるが、一時して、50年間経過しても、人の言動に傷つき、苦しみ、悩む。 だから、「人間としての感情であり、、」 それを「偉人さん」たちは、「受容」せいよ。。。 とばかげた発言をするわけだ。 であれば、健常と称する方も、障害を有してみるがよい。 そう、できなくても、、動けない体を実感することはできるだろう。 ベッドで、身動きせず、3時間トイレもいかず、天井を見上げ、「臥床してみるといい」 さて、どんな気持ちか。永遠に続く気持ちが理解できるか?
03日 9月 2020
昨晩は、ひどい雷だった。 相変わらず、私の体調はいまいちである。 一方で、仕事の依頼はたくさん入っており、自分自身できる範囲で。 セーブしている。 これから、ZOOMでは、認知行動療法についての10回シリーズの研修会を企画してみようと思うし、改めて、障害者領域に携わる職員さん向けに、「定型発達」についての研修会を開催していきたいと考えている。 私が、定型発達を「ここまで」主張するのかは、「定型発達」を知らなくて、その「見立てができますか」ということである。 数回の研修でマスターできることではない。M-Tone一つとっても、1時間は解説にかかると思っている。 その心意気がある方のみの研修会を開催していこうと考えている。 かなりの「上から目線」である。 という、熱い気持ちのある方は 事前相談にお越しくださいませ。 YUKO